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よくあるご質問

 

■リトリート全般について■

【質問】

「プラムヴィレッジ僧侶団マインドフルネス来日ツアー」とはどのようなイベントですか。

【回答】

タイ国、香港の プラムヴィレッジから、ティク・ナット・ハン師の教えを受けた11人の僧侶が来日し、ハン師の説いたその方法を学び、実践するイベントです。 僧侶のマインドフルネスのエネルギーに直接触れることのできるまたとない機会です。

【質問】

このイベントの主催者「プラムヴィレッジ招聘委員会」とはどのような団体ですか?
【回答】

ティク・ナット・ハン禅師の教えに賛同し、ハン師の創設した団体・プラムヴィレッジの教えを日本で分かち合う目的で、有志ボランティアにて構成された任意グループです。プラムヴィレッジの僧侶を日本に招聘する時に活動しています。
全ての活動はボランティア、非営利で行われています。

ウェブサイト「ティク・ナット・ハン マインドフルネスの教え」の運営にも携わり、プラムヴィレッジ招聘に関する企画、運営、情報発信などを行なっています。

 

【質問】

仏教徒ではありませんが、この行事に参加できますか。

【回答】

会場の 「IDOMAE COZY」 にお越しいただける方であれば、 どなたでも参加可能です。
「マインドフルネス」の実践、 その教えは今という時を幸せに、そして自分、家族、 世界の人たちと平和に暮らしていくのに役立ちます。
マインドフルネスはもともと仏教瞑想がベースですが、 宗教的な儀式や信心を求めるものではありません。 本会がベースとしている瞑想センター「プラムヴィレッジ」は、 ティク・ナット・ハン師が創めた、仏教、キリスト教、 イスラム教など、宗教を超えて、心の仕組み、 感情の取り扱いなどを学び、トレーニングする場となっており、 本会もそれに準じています。。

 

【質問】

瞑想をした経験がありませんが、リトリートに参加できますか。

【回答】

はい、できます。プラム・ヴィレッジの僧侶たちがリトリートにて指導をしてくださいます。

 

【質問】

各イベントで使用される言語は何ですか? 日本語通訳がつきますか? 英語話者が参加した場合はどうなりますか?。

【回答】

言語は日本語と英語のみになります。

法話など僧侶がリードするすべてのプログラムは、基本的に英語で行われます。
全ての英語でのお話には、日本語の逐次ないし同時通訳がつきます。英語が分からない方でも不自由なくご参加いただけます。

英語話者の方もぜひご参加ください。
法話、Q&Aなどのほとんどは英語で行われます。
シェアリング(参加者の皆様の分かち合いの時間)などは日本語のみになる場合がございますが、英語話者の参加者が多数の場合は、英語のみのグループを作るなど、できる限りのフォローを行う予定です。
どうぞ安心してご参加いただければと思います。


英語話者の方は、お申し込みの際に申し込みフォームにご記入いただくなどしてご連絡ください。

【質問】

リトリートへの申込はどのようにしますか。

【回答】

申込用サイト https://mindfulness-retreat2024.peatix.com/ からお申込みください。

部屋数の関係で参加人数に限りがございますので、是非お早めにお申し込みください。

 

【質問】

5日間のリトリートのプログラムすべてに参加する必要がありますか。

【回答】

プラクティスを深め、マインドフルな生活を日常生活で活かせるようにするためには、全日程ご参加が基本となっています。やむを得ない場合は事務局までご相談ください。またその際、参加費用は減額されません。

 

【質問】

受付申込後、参加出来なくなった場合に、他の方に参加する権利を譲渡することができますか?  

【回答】

はい、出来ます。その場合は、事務局までお知らせください。譲渡方法をご案内いたします。

■新型コロナ対策について■

 

【質問】

4月にコロナに罹った場合、リトリートに参加できますか?

【回答】

<無症状の方>
検体採取日から5日間を経過した場合には6日目にリトリートの参 加を可能とさせて頂きます。

<症状のある方>
発症日から5日間経過し、かつ、 症状軽快から24時間経過している場合、 6日目からリトリートの参加を可能とさせて頂きます。ただし、 現に入院している場合には、発症日から10 日間経過し、かつ、症状軽快後72 時間経過した場合には11 日目からリトリートの参加を検討とさせて頂きます。

【質問】

リトリート中に発症したらどうなりますか?  

【回答】

体調不良を訴えられたら、隔離して抗原検査を行います。 コロナの陽性が確認されたら、病院受診、帰宅、ホテル待機など、 その後の対応について事務局スタッフと相談させていただきます。 もし、ホテル待機となった場合、スタッフがお食事を個室でお渡しするなど対応させていただきます。延泊となった場合の費用は、 ご負担いただきます。

■お食事について■

【質問】

食事はどのようなものですか?

【回答】

リトリート期間中すべての食事はベジタリアンの食事が用意されます。(卵と乳製品が少し使われるかもしれません。)

 

 

■お子様のご参加について■

【質問13】

子供を連れて行ってもいいですか?

【回答】

はい、お子様もご参加頂けます。
キッズプログラムは、メインプログラムと並行して開催致します。
キッズプログラムは小学生のお子様を対象と致します。
中学生・高校生は、ご希望により、キッズプログラムの参加を選択する事ができます。
4〜5歳幼児がキッズプログラムに参加される場合は、 基本的には親御さんの付き添いが必要です。
( 状況によっては一部お子様のみの参加が可能になることもあります )
または、プログラム進行の妨げにならない範囲内で、メインプログラムに帯同頂けます。
乳幼児を帯同してご参加を希望される場合は、 別途ご相談くださいますようお願いいたします。

■宿泊施設・お部屋について■

【質問】

どのような宿泊施設が提供されますか?

【回答】

IDOMAE COZYでは男女別の相部屋(全室バス・トイレ付き)となります。
一部屋(約10畳) に3人でご宿泊頂きます。

ただし、IDOMAE COZYの定員を超えた場合は同じ敷地にあります「旅館 井戸前」本館(バストイレ共同)でのご宿泊となります。お早めにお申込みください。

【質問】

家族部屋はありますか?

【回答】

ご家族(2~4人)でお申込の場合は、 出来るだけご家族様だけでご宿泊頂けるようにいたします。
但し、ご家族2名でお申し込みの場合は、他の親子2名と同部屋になることもございます。

■持ち物について■

 

【質問】

自分の坐布を持って行く必要がありますか?

【回答】

座布団のご用意がありませんので、ご自分用の坐布を是非お持ちください。またトータルリラクセーション(横たわる瞑想)用のヨガマットやバスタオルをご持参されても良いかと思います。
 

【質問】

リトリートにペットを連れて行ったり、ゲームを持っていくことができますか。
回答:いいえ、できません。安らかで静かな時間を参加者皆様で分かち合えたらと思います。

【質問】

携帯電話、パソコンは持っていっていいですか?

【回答】

他の参加者の邪魔にならないよう、携帯電話の利用は慎んで、必要な時のみ使用するようにして下さい。また、ご自身のマインドフルネスの実践を深めるため、携帯電話や、パソコンを離れ、リトリートにご参加することをお勧め致します。

 

【質問】

リトリートや気づきの日での着用する服装に制限がありますか?

【回答】

瞑想するのに適した簡単で、ゆったりした、着心地のよい服装にしてください。

身体をしめつけるような服、肌が透けてみえるような服、ナイロン素材、また短パ ン、短いスカート、タイツ、袖なしや肩のでる露出が多い服装や目 立つような服装は避けてください。化粧品、香水、 コロンなども使用しないで下さい。宝石、その他の高価物品は、 お持ちにならないようにして下さい。

 

■その他■

【質問】

リトリート期間中お風呂には入れますか?
【回答】

プログラム終了後や休憩時間に自室のお風呂や、共同浴場(露天風呂付)にてご入浴いただけます。
但し、「旅館 井戸前」本館にご宿泊者の皆さまは、自室にお風呂はついていませんので、共同浴場のみとなっております。。

【質問】

リトリート期間中、洗濯はできますか? 

【回答】

洗濯はできません。十分なお着替えをご持参ください。

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