Special Report
富士山麓マインドフルリトリート
キッズ&ティーンズプログラム報告
2018年の富士山麓マインドフルリトリートでは、メインの大人向けのプログラムの他に、キッズ(幼児から小学校中学年)とティーンズ(主に中学生)の子ども向けプログラムを開催しました。
プラムヴィレッジでは子どもと一緒に瞑想することを大切にしています。子どもたちのプログラムは、今、自分が感じている「ありのままの」を認める場所でもあります。鐘の音を聴いて「立ち止まり」、気づきの呼吸と共に深く観つめ、「今ここ」の幸せにつながっていく。ユーモアと遊び心たっぷりの方法で家族やお坊さんたちと一緒に体験していきます。朝、富士山を眺めながら歩く時、この瞬間を安心して味わえたなら、世界は不思議と驚きに満ち溢れていることに気づきます。その時、年齢に関わらず、全ての人の内にいる子ども(小さなわたし)は喜んでいることでしょう。
キッズとティーン向けの基本的なプログラムの中からいくつかを、スタッフのレポートで紹介します。
※写真は移っている人の掲載許可を得ています
基本的なプログラム
歩く瞑想、歌う瞑想、食べる瞑想、小石の瞑想、鐘の音を聴く瞑想、わたしはどこから来ているの?瞑想、第二のわたしの瞑想、スナックの瞑想、お花の水やりの瞑想、親子で新たに出直す瞑想など。
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●身体は何からできているの?
●4つのエレメント
●本を作る(カンフーブック)
●ビギニンクアニュー
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●もう一人のわたし(バディ・システム)
●不快な感情についてのシェアリング
●質問ゲーム
キッズおよびティーンズ・プログラムは、2019年、ゴールデンウィークの富士山麓リトリートで行う予定です。
詳細については、tnhsangha@gmail.com までお問い合わせください。