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レポート 富士山麓マインドフルリトリート
レポート Wake Up! 若者向け一日瞑想会
Wake Up!の日は、素晴らしい晴天に恵まれ、青空の下に約50人の若者たちが集まりました。
緑の芝生の上に寝転んで行った「トータルリラクゼーション」(完全なくつろぎの瞑想)は、プラムヴィレッジ・モナスティックたちからの最高のプレゼントとなりました。
その後のシスター・トゥエ(インサイト)のダルマ・トーク(法話)は、名古屋から参加されたゴローさん曰く「シスター・インサイト、めっちゃええわ~!」。
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レポート 医療・心理職者のためのマインドフルネス研修会
第1日目 4月29日(土曜・祝日)
医療・心理職者のためのマインドフルネス研修会
聖路加国際大学のアリスホールに約260人が集まり、満員となりました。
内科医、外科医、精神科医、心理カウンセラー、看護士さん、終末医療にたずさわる方々、患者さん…など、さまざまな方々が参加されました。
プラムヴィレッジの瞑想プラクティスを、心理や医療分野で実際に活用されている、海外の優秀なドクターたちをお招きしての講義。
その合間合間に 呼吸の瞑想や、歌う瞑想、歩く瞑想の実践がはさまれながら、静かで深い時間が流れていきました。
つづく明日、第2日目のプログラムも楽しみです!
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第2日目 4月30日(日曜日)
医療・心理職者のためのマインドフルネス研修会
医療・心理職者のマインドフルネス研修会は、大きな反響と感動の第2日目となりました。
聖路加の保坂先生も「今までイベントはたくさんやってきましたが、こんな反響ははじめてです」と。「良かった!という感想だけでなく、感動しました!という感想が本当にたくさん寄せられました」
ブッダの教えであるマインドフルネスが、個人のケアから人々の絆、ソーシャルサポートへとつながっていく道筋を見事に示した、具体的な海外からの現場報告と、理論&実践の二日間。
絆を失った現代人たちの「四苦八苦」=鬱病、癌、認知症や終末医療といった現代的な大テーマに、5人の素晴らしいマインドンドフルネスの実践者=講師たちが代わる代わる迫っていきました。
参加されていたお医者さん・セラピストなどの方々も、患者の方々も、一般の方々も、皆一様に「癒された」という会場の空気は、まさに集合的なマインドフルネス・エナジー によって場全体が包まれていた証でしょう。
「この流れを、必ず次回へとつなげましょう!」と、会場全体が大きな一体感と盛り上がりをみせた、感動的な終幕でした。
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